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言葉にできないこと

恋人がいる人に好きだと伝えてしまったから、振られる心構えをしていたけれど、彼は何も言わなかった。


マツコ会議で、マツコが婚活女子に、ガツガツした人が結局は勝つの。と言っていた。


私には、「ガツガツ」が備わっていない。あ食べ物にはガツガツしているから、太っているのかもしれない。


彼に言いたかったこと、言いたいこと。実は内心思っていること。


・絶対彼女より私といたほうが楽しい。


・好き


彼に言えたことは


・好き。でも大丈夫かもしれない


本当に彼を思いやっている子だったら、好きな気持ちさえ伝えないか、でも大丈夫!と明るい笑顔で伝えるはずだけど、

私はズルくて、「大丈夫かもしれない」と若干の弱みをみせて、大丈夫と言いながら、かまって欲しさを隠しきらなかった。ズルい。


もっとガツガツ、したい、言いたい。

私だって、フラフラ他のひとのところいっちゃうよ?とか。

可愛い女の子が平気で言えちゃいそうなこと。


見た目が不細工だったりして、自信がない人は、

どうしても、私なんかが好きになって迷惑じゃないか?精神が幼い頃から根付いていて

だから、愛することが許される、むしろ歓迎される、アイドルに、愛せる喜びを爆発させてるのがドルヲタとかなんじゃないかなと思う。


私にとっては、犬がそうだ。


平気で私は犬に


今日も可愛いね

世界一可愛い

愛してる

ハニー

ベイビー


と毎日話しかけている。

気づくと自然にそうやって話しかけている。

かわいそうなことに、犬は日本語が喋れないから、

否応無しに私の言葉を聞き流す。

(聞いてさえいないのかもしれないけれど、犬はそこにいてくれる)


私は見返りを求めて、すぐ犬を抱っこしたり抱きしめたり側に置いておきたくて、お腹の上に無理矢理のせておいたりするから、嫌われている。


それに本当は言ってあげたい。


私を振ってもいいんだよ。大丈夫だよ。


っていってあげたい。


告白のあと、話したいって連絡がきて、会ったけど、何も言わなかった、言えなかったのは、私を振らなくちゃって思っているからだと思う。


優しい彼を悩ませている。ごめんなさい。


ごめんなさいと思っているけど、

最近よく一緒にいるせいで、色んな話をしていたから、

よく彼は私を思い出すみたいだった。

珈琲の色の話をしていたから、

珈琲を淹れているときに私を思い出してくれた。


もっと沢山話をして、いつも私を思い出させる作戦を思いついた。