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ユビキタス

好きな人と月が綺麗だという話をしていた。
先週の水曜日は満月だったらしいから、
本当に綺麗だっただけだったのかもしれない。

でも、好きな人がいると
本当に月が綺麗で、
仕事帰りはいつも月を探している。

けど、東京で疲れていると、
簡単には月は視界に入ってきてくれない。

ビルに邪魔をされて月がどこにあるのかわからない。

好きな人には中々会えない。
理由をつけないと会えない。

同じ東京に住んでいるのに、
こうして少し離れた離れたところにいる会えない日々には、
空とかubiquitousなものしか共有できるところがなくて、
ついつい月とか富士山探して彼との繋がりを微かに感じて
それを心の支えにしている。

ああ、会いたいなぁ。
最近、朝起きると頭が痛くてパブロンをのんで、
元気を出すために駅のホームの売店でいつもポンジュースを買っている。
ああ、半径30cmいないぐらいのところに、10分でも来てくれたら、
心が落ち着きそうです。
毎日顔を合わせたい。


ubiquitousっていう英単語を初めて知った時はなんだか衝撃だった。
ubiquitousっていうタトゥーを入れている友達の友達がスタテンアイランドのスタバでデートしているのを目撃したことがあって、
ubiquitousをみると、その風景もなんとなく思い出すから、好きな英単語だ。
なんで彼は、ubiquitousっていうタトゥーを入れたのか。それについて結構な時間考えたりもした。